体のゆがみ+筋力の衰えが、
がんこな肩こりや腰痛の原因!
何気ないクセや仕事による無理な体勢などのさまざまな理由によって、私たちの体には「ゆがみ」が生じています。さらには歳を重ねることで筋力も衰え、ますます姿勢も崩れがちに。その結果、それを補おうとして腰や背中、肩などの筋肉に無理を強いてしまい、慢性的な肩こりや腰痛になってしまうというわけです。
ということは……
還暦世代の肩こり・腰痛解決のカギは、筋肉疲労の回復にあるのです!
1、まずは入浴で体を温めてみる
単純なようで実は効果の高い手段です。湯船につかることで心身の緊張がほぐれ、こりかたまった筋肉の緊張が解けて血行も促進されます。38~40℃のややぬるめのお湯に、長めにつかってください。
肩こり→お湯につかりながら、肩を前後に動かしてください。
腰痛→浴槽のふちに両腕を乗せてしゃがむ姿勢をとり、腰の筋肉を伸ばしてください。
2、ドライヤーや蒸しタオルを利用する
ドライヤーや蒸しタオルを利用すれば、日中でも簡単に痛む部分を温めることができます。入浴と同じく、熱ければ熱いほどいいわけではありません。ぽかぽかと気持ちいいぐらいが適温です。くれぐれもやけどには気をつけてください。
3、適度な運動で筋肉をほぐす
ウォーキングや水泳などの適度な運動により、筋肉をほぐしましょう。
4、日常生活の中にストレッチを取り入れる
家事の合間やテレビを観ているときなど、ちょっとの時間を利用してストレッチをしましょう。
チャレンジ!
●肩こりに効くストレッチ★
両腕を前に振り上げて、振り下ろします。振り下ろしたときに軽くひざを曲げ、体がゆるんでいることを意識します。これを30~100回繰り返します。 |

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●腰痛に効くストレッチ★
■仰向けに寝て、両腕で両ひざを抱えます。このとき、頭と背中は浮かないように注意して、ひざを胸につけるようにして抱え込みます。5秒経ったら一度戻し、それを10回繰り返します。
■おなかの下に枕などを入れてうつぶせになり、ひざを伸ばしたまま片足を上げ、5秒経ったら下ろします。これを左右交互に10回ずつ繰り返します。
■おなかの下に枕などを入れてうつぶせになり、ゆっくりと状態を上げます。5秒経ったら体を下ろし、これを10回繰り返します。
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チェック!
体のゆがみをチェックしてみましょう。
自分の体はゆがんでいるのかどうか、なかなか実感しにくいもの。簡単にチェックできるので試してみてください。
●かばんを肩にかけると、どちらかの場合だけずり落ちてしまう。
●かばんを持つとき、どちらかだと楽なのに、反対で持つとももにかばんが当たってしまい、持ちにくい。
●椅子に座って足を組むと、どちらかだと楽なのに、反対側は組みにくい。
どれか一つでも該当するものがあれば、体にゆがみがあります。
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