もしかしたら、男性更年期かも?
更年期といえば、閉経を迎えた中高年の女性だけに訪れるもの?
→いえ、実は男性にも更年期があるのです。
男性には、女性の閉経にあたるものがないため、生殖機能の終わる時期には個人差が大きく、衰えるスピードもゆるやかです。中には、性ホルモンであるテストステロンの分泌が70歳を過ぎても続いている人もいますが、還暦世代ともなると性ホルモンの分泌は減少します。その影響で、女性ほどはっきりした症状は出ないものの、心身の不調を訴える男性も増えてきます。
思い当たる症状があったら、男性更年期かもしれません。
チェック
・やる気が出ない
・疲れやすい
・集中できない
・イライラする
・急に気持ちが落ち込むことがある
・よく眠れない
・すぐのぼせる
・手足がしびれる
・急に白髪が増えた
・大好きだったお酒が飲めなくなった
・性的能力が著しく減退した
・肩こりや腰痛がひどくなった
・自身が持てなくなってきた
・ひげの伸びるのが遅くなった
・筋力が低下した
・頭痛や耳鳴りに悩まされるようになった
※身体的不調がはっきりしている場合は、更年期障害と決めつけずに、まずは医師の診断を仰いでください。
男性更年期の三大症状
上のチェックの中にある症状が、男性更年期障害の代表的なものです。大きく分けると、3つに分類することができます。
●抑うつ症状……無気力、疲れやすい、気分の浮き沈みが激しいなど
●身体的不調……発汗、ほてり、冷え、しびれ、頭痛、耳鳴りなど
●性機能の低下……性欲減退、インポテンスなど
病気の可能性もあるので、要注意です。
更年期になりやすい病気もありますので、気になる症状があればまずは医師に相談してください。
●脳卒中
温度の急変が原因で起こります。寝床やトイレの室温の差が問題とされています。
●狭心症
左胸が圧迫されたり、締めつけられたり、痛みを感じたりします。動脈硬化などによって冠動脈がつまり、心臓の筋肉への血液の流れが悪くなることが原因です。
●心筋梗塞
冠動脈が完全につまってしまうと、心筋への酸素の供給がなくなり、その部分が動かなくなってしまいます。胸の痛みが長時間続き、命に関わります。
●前立腺ガン
悪性の腫瘍が前立腺の外腺に発生します。ガン細胞の増殖が遅く、初期には自覚症状がありません。早期発見のためにも、定期検診を受けましょう。
更年期障害を吹き飛ばすには?
↓
ストレス解消が一番の薬です!
ストレスは更年期には大敵!症状をより悪化させてしまいます。疲れがとれないときには思い切って休息をとる、悩みごとがあって気持ちが滅入っているなら外に出て体を動かしてみるなど、ストレスを解消することが大切です。その方法には正解はありません。自分なりのスタイルで、うまくストレスとつきあって不快な症状を吹き飛ばしましょう。
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