○ 歩くことで足裏を刺激
歩くことで、足の裏を刺激されます。足の裏には脳をはじめとする多くの主要な臓器の中枢が集まっているという考えあります。これに基づき、ツボ療法が行われてきました。日本では、青竹ふみがよく知られていますよね。
また、歩いていると、景色をみたり自然に五感への刺激が得られます。それにより、素晴らしいアイディアが生まれたりする効果があると言われています。
さらに、精神的な効用には、脳波にα(アルファ)波が多く出現するという報告があります。α波は脳がリラックスしているときに現れる波形で、ウォーキングはリラックスするのにも良いと思われます。
○ 脂肪の燃焼を促す
10分あたり1000歩くらいのペースで歩くと、適度な有酸素運動になります。
20分くらい歩くと、体脂肪が燃え始めると言われています。
○ 心肺を鍛える
酸素を取り入れ、心拍数を上げることにより、心肺機能が高まります。適度な運動が健康につながります。
○ 第二の心臓である「足」を刺激する
足は、血液の流れが悪くなりがちですが、歩くことにより、刺激を与えると循環がスムーズになり、全身の血行が良くなります。
○リラックス
今日はどこをあるこうかと考え、気分によって歩くルートを変更。きれいな花が咲いていたり、知り合いに出会って挨拶をしたり、新しいお店を見つけたり。などなど、歩きながらいろいろなものを見て考えるのは楽しく、気分転換に役立ちます。
また、ウォーキングをするようになり、食事がおいしくなったり、細かい事を気にしなくなったり、姿勢が良くなったなど、心身ともに健やかになったと実感している人は多くいます。
正しい姿勢で歩きましょう。

●頭・・・歩いている間ずっと、首の後ろのほうから上に引き上げられる意識で。
●目線・・・軽くあごを引いて、10メートルくらい先をまっすぐ見ると姿勢がよくなります。
●肩・・・肩の力は抜きましょう。リラックスして。
●背中・・・背筋を伸ばしましょう。頭の先を引っ張られるような感じで。
●ひじ・・・ひじは自然に曲げて、後ろに引き、戻すときは胸の高さまで。
●腹部・・・歩いている間、引っ込め、足を前に出すのを助ける。
●ひざ・・・ひざを伸ばします。足はつま先を上げて、かかとで着地。重心を素早くかかとから足裏全体に乗せる。蹴り出す時は指の付け根で地面を押し切るように。
●靴・・・靴は自分にあったものを。合っていないと、歩き方にも悪影響を及ぼします。